テレビや雑誌などで、繰り返し紹介される東京は鹿浜の「スタミナ苑」。
利用者の純粋な投票で順位が決まる「ザガットサーベイ」で世界一を獲得したこともあり、いまでも行列が絶えない人気焼肉店です。関東地方では珍しい大雪が降り交通機関が麻痺した日でも、2時間を越える長蛇の列ができるほどです。
マスコミに頻繁に登場する前から、スタミナ苑は人気店でした。赤井英和さん主演の「どついたるねん」の打ち上げはなんとスタミナ苑で行われるなど、俳優や食通、文化人のあいだでは有名だったのです。タレントの「とんねるず」が繰り返し絶賛し、スタミナ苑に取材を断られた雑誌「Hanako」が「スタミナ苑より旨い焼肉を探せ」と一大キャンペーンを張り名前は知れ渡ります。
肉に関する専門知識で名高い「ダチョウ倶楽部」の「寺門ジモン」さんは、番組企画などまったく関係なく、毎月のように来店しています。
立ち止まることのない探究心。これがスタミナ苑の人気の秘密です。
畜産業者の努力と「肉ブーム」により、かつてより「旨い肉」は格段に増えています。しかし、「旨い焼肉」は、肉の旨さを最大限に引き出す「仕事」が不可欠で、スタミナ苑はこれを怠りません。スタミナ苑で修行を積んだ、「井とう」店主 木原修一も「スタミナ苑イズム」を受け継いでいます。
良い肉を仕入れるために大切なことは永年の「信用」です。
金を支払えば良い肉が買える、こともありますが、それは価格に反映され、そもそも価格は需給バランスで決定するので「高い=旨い」とは錯覚なのです。
市場環境に左右されず、安定して美味で良質の肉を仕入れためには、取引先との信頼関係が大切となります。
焼肉「井とう」は地元で27年のお取引先に加え、店主がスタミナ苑での修業時代に培った信用から、スタミナ苑と同等の肉を仕入れております。
世界一の称号を受けた焼肉の聖地「スタミナ苑」で修行を積んだ店主 木原修一が厳選したコダワリの「肉」。
すべての「肉」に「仕事」をするのが「スタミナ苑流」。切ってだすだけの焼肉屋とは文字通り一味違う、本物の焼肉屋だけが提供できる「旨味」。